かつてこの地には
忍者が存在した

In the past, ninja existed
in this area

吾妻真田忍者のすべて

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岩櫃城跡

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国指定史跡・続日本百名城

岩櫃城跡

築城については年代・普請者ともに不明ですが、南北朝時代に吾妻氏が築城したとの伝承もあります。吾妻川北岸の岩櫃山中腹に位置。戦国時代には上杉氏に従う斉藤氏と、北条氏方の勢力、武田信玄に従う真田氏が領有を争いました。真田氏が攻略すると、重要拠点として大改造を行い、城域は広く、その中を沼田と上田を結ぶ真田道を通しています。中心部から放射状に壕が整備される特殊な構造で、周囲に出丸、番城、砦を配しました。真田昌幸の時代、天正10年(1582年)に、織田信長・徳川家康勢に攻められた主家・武田勝頼が劣勢となると、武田勝頼を岩櫃城へ迎え入れて武田家の巻き返しを図ろうとしましたが、その願いも叶わず、武田家は滅亡しました。真田信繁(幸村)が幼少時代を過ごしたとされています。関ヶ原の合戦後は徳川方の真田信之の支配下に収まりましたが、慶長19年(1614年)に廃城となりました。令和元年10月に国指定史跡に登録されました。御朱印も販売しています。

場所 〒377-0801 群馬県吾妻郡東吾妻町原町 GoogleMap
駐車場
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URL http://iwabitsu-sanadamaru.com/
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