日本最大級の忍者施設

にんぱく

にんぱくでは、忍者道具の収集家、故・山岸賢司氏が50年かけたコレクションを受け継ぎ、忍者道具・武器を約300点展示しています。常設展示数は日本最大級を誇り、一部の武器に直接触れることもできます。プロジェクションマッピング、VRチャンバラとアトラクションも豊富で、文化財や忍者の歴史を、現代の最新技術で楽しめます。

展示の一例：折りたたみ十字手裏剣
火術に優れた真田忍者を象徴する手裏剣です。中央に板バネが仕組まれており、折りたたみ可能で持ち運びやすく、火縄を結んで放火するなど多彩な用途で用いられました。

アトラクションの一例：VRにんぱく
約300点の文化財のうち、30点を3Dでキャプチャー。仮想空間で、文化財を使用しながら騎馬武者と対戦できます。